Omnia aliena sunt: tempus tantum nostrum est

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[WIP] BAIN Wizard Converter v0.2.2

omod パッケージを BAIN Wizard でインストール可能なパッケージに変換する (ことができるかもしれない) Wrye Bash 支援ツールです。
機能、使用方法はこちらから。
不具合修正に伴い、サンプル (Wizard, Mapfile Sample) の内容も修正しました。
(Enhanced Economy, FCOM+uFCOM, OOO にあった不具合を修正しました。)


v0.2.2 の変更内容

  • 空フォルダー削除処理の不具合を修正。
  • CopyDataFile で対象が bsa/ini ファイルの場合、サブパッケージとして選択するように修正。
  • Package preview のサブパッケージ一覧にサブフォルダーが表示されていたのを修正。
  • Complex/root でパス名に不具合があったのを修正。
  • InstallDataFile に対応。

ダウンロード

[WIP] BAIN Wizard Converter v0.2.1

*2011-09-17 追記: サンプル (Wizard, Mapfile Sample) に不具合があったので内容を修正しました。(rev.2)

自作ツールの紹介。

大型 MOD を BAIN で導入しようと思ったら案外面倒で、”OMOD インストーラー付きの MOD なんだから ObMM でやれば導入が楽だったのに…”, “BAIN Wizards や BCF って全然普及してないなー” と何度も思ったのが事の発端。
omod インストーラーのスクリプトを BAIN Wizards 用に変換し、BAIN Wizard でのインストールを可能にする Wrye Bash 支援ツールを作ってみました。


概要

ObMM (Oblivion Mod Manager) のスクリプト (omod conversion data フォルダーの script.txt) を
BAIN Wizards 形式に変換し、フォルダー構成を BAIN-Ready な構成に変更するフリーソフトウェアです。
omod パッケージを BAIN Wizards でインストール可能なパッケージに変更する (ことができるかもしれない) ツールです。

主な機能

  • omod の script.txt から BAIN Wizards の Wizard.txt に変換。
  • パッケージ構造/サブパッケージの命名規則の指定。
  • パッケージ構造のプレビュー機能。
  • bsa/esm/esp ファイルのリネーム処理に対応。
  • omod のフォルダー構成を BAIN 用に変更。

動作環境

  • Windows 7 SP1 (XP SP3/Vista SP2 での動作は未確認。)
  • Wrye Bash v291, v294

ダウンロード

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XRCedでGUIを作成



wxPython にバンドルされている XRCed を使って SCR2WIZ (自作ツール) の GUI を作ってみた。
やっぱり GUI があった方がいいね。うんうん。


XRCed は使い方に一癖あるけど Sizer というコンポーネントを使えばウィンドウのリサイズに子コントロールのレイアウトが自動で追従してくれる GUI を作ってくれる。
昔は、MFC とかでこの手の GUI を作ろうとしたらごりごりとコーディングしていたものだけど最近はずいぶんと便利になったもんだw
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TERA cb #4


二の腕が長過ぎな感じもするけど気にしなーい。
脇のテクスチャーがおかしい感じもするけど気にしなーい。

CBT4日目、最終日。
昨日作ったバーサーカーが、カラスチャクエを受けれるレベルになったのでリベンジ!
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TERA cb #3


AA 8xCSAA。
うp用に元画像より10%ほど画質落としてるけどジャギーも取れてけっこうきれい。
この設定にしてから1回PCがハングしたんだけど…たぶんnProさんのせい。別のゲームガードにして欲しい…。

cb3日目。
今日は終了時刻が23時ということを知らずにのんびり別のことをやってたのであまりやれなかった/(^o^)\
金・土曜に遅くまでやってたのは緊急メンテを繰り返したせいで時間を延長してただけなんだね…。

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TERA cb #2

AAが効いてないぽい…。
AAの設定を16xQにしてたせいか2連続ブルースクリーンになったのでデフォに戻して、そのままだったかも/(^o^)\

cb2日目。
PC/NPCを通り抜けできるようになってた。他にも変わってそうだけど気づいたのはそれくらい。
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TERA cb #1


cβに当選してたのでやってみた\(^o^)/
ネトゲはドラネス休止以来だから4ヶ月ぶりくらいかな。(そういえばドラネスもLvキャップ開放と3次職追加がきたからそろそろ復帰しようかな…。)

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All Natural v1.31

いつのまにかパッチ出てるし…。

v1.31 の変更点を見ると、
  • BAIN スクリプトが Wrye Bash v292 に対応した。
  • BAIN(v292+)/ObMM で導入時に ini ファイルを設定できるようにした。(導入前に ini のバックアップをした方がよさそう。)
  • SI で透明になっていなかった窓を修正した。
  • Forge New Textures (鍛冶屋の炉の見栄えを変更する MOD) を取り込んで、さらに見栄えをよくした。
    Forge New Textures 自体はまだ必要。

ということらしい。
使用している Wrye Bash は v291 だし、内容的には改めて導入し直す必要もない気がするけど…。

BAIN/ObMM での導入手順
  1. 古いバージョンの All Natural を導入している場合は、”Oblivion\Data\ini\All – Natural.ini” のバックアップをした後、All Natural を Uninstall/Deactivate。
  2. Forge New Textures v1.1の導入
    • “Weather – All Natural fixed” を導入。
  3. All Natural v1.3.1の導入
    1. “All Natural”, “All Natural 1-31 Patch” をそれぞれ DL し、適当なフォルダーに展開。
    2. “All Natural” を展開したフォルダーに “All Natural 1-31 Patch” を展開したものを上書きでコピー。
    3. しとしん版日本語MOD v3.4準拠の日本語化パッチを用意したので “ウェルキンド・ストーン” 等が英語に戻るのが許せない方はこちらのパッチをあててください。
    4. BAIN で導入する場合は、パッチをあてたフォルダーを 7z 等で圧縮した後、”Oblivion Mods\Bash Installers” フォルダーにコピー。Wrye Bash の Installers タブから Wizard で導入。
      ObMM で導入する場合は、ObMM から Create > Add forder でパッチをあてたフォルダーを指定 > Create omod > Activate。
    5. v1.3 から大きな変更はないので後の手順は、v1.3と同じでいいみたい。

Oblivion 導入記録 4-3 – 草木

※インストール手順を自分なりにまとめてみたものです。基本的に上から順に導入します。

Oblivion 導入記録 0
Oblivion 導入記録 1 – ツール, Unofficial Patch, 日本語化パッチ, 日本語 MOD
Oblivion 導入記録 2 – UI, システム, 魔法/錬金術, サウンド, その他
Oblivion 導入記録 3 – キャラクター
Oblivion 導入記録 4 – グラフィック, 環境
Oblivion 導入記録 4-1 – 近景・遠景
Oblivion 導入記録 4-2 – 天候・環境
Oblivion 導入記録 4-3 – 草木


草木

  • DoofGrass v0.4
    • 草の色を Qarls Landscape Texture Replacement 1.1 に合うように輝度を少なくしたテクスチャー。
  • RPG-BlackDragons LowTriPolyGrass v1.0
    • 草のメッシュを変更する MOD。
      メッシュ密度を level 0 – 3 (0=Vanilla 準拠, … 3=low polygon),
      草の丈を short/long/short, long 混合の組み合わせで導入できる。
    • 草の丈だけ短くしたいので level 0 + short で導入。

  • ※次の順序で導入する。
    Harvest Flora → Improved Doors and Flora → Improved Trees and Flora →
    Improved Trees and Flora 2 → Improved Flora Harvest Fix。
  • Harvest Flora v3.0.1
    • 野菜, 植物, キノコ採集後の見た目を変更する MOD。
    1. 日本語化 (DLC の一部を日本語化)
      1. “Harvest Flora v3_0_1” を DL し、適当なフォルダーに展開。
      2. DLC 名詞日本語化ファイルセット @achi v1.0.1” を DL し、適当なフォルダーに展開。
      3. “おまけ\Harvest [Flora] – DLCFrostcrag 日本語化パッチv1” フォルダーにある
        “Harvest [Flora] – DLCFrostcrag 日本語化パッチv1.exe” を “Harvest Flora v3_0_1” を展開したフォルダーにコピー。実行してパッチをあてる。
      4. “おまけ\Harvest [Flora] – DLCVileLair 日本語化パッチv1” フォルダーにある
        “Harvest [Flora] – DLCVileLair 日本語化パッチv1.exe” を “Harvest Flora v3_0_1” を展開したフォルダーにコピー。実行してパッチをあてる。
      5. exe と OLD ファイルは不要なので削除。
    2. 導入 (下記は、ObMM で導入した場合)
      • “Would you like to add Harvest Flora to Shivering Isles, Frostgrag Spire, or The Vile Lair?” → Yes (任意)
        … SI, DLC3 Wizard’s Tower, DLC5 The Vile Lair への対応有無。
      • “Add Support For” → 対応するパッケージを選択。
        “Shivering Isles”, “Frostgrag Spire”, “The Vile Lair” を選択 (任意)。
      • “Would you like to install the No Mushroom Stalks addon?” → No (任意) …
        キノコ採集後の見た目を選択する。
        Yes – キノコが丸ごと採られ、柄の部分がほとんど残らない,
        No – キノコのカサだけ採られ、柄の部分が少し残る
    3. Bashed Patch による日本語化 (しとしん版 UOP Supplementals が導入されていることが前提)
      1. BOSS 実行。
      2. Wrye Bash の Mods タブで導入した esp にチェックを入れる。
      3. “Bashed Patch,0.esp” の Rebuild Patch >
        • Merge Patches にチェック >
          “Harvest [Flora] – Shivering Isles.esp”,
          “Harvest [Flora] – DLCVileLair.esp” にチェック。
        • Import Names にチェック >
          “Unofficial Oblivion Patch.esp”,
          “Unofficial Shivering Isles Patch.esp” にチェック。
        • > Build Patch
  • Improved Doors and Flora v1.1
    • 扉, 花などの高画質テクスチャー。
    • “Improved Doors and Flora”, “IDFUpdate” を上書きで導入。
  • Mandrake retexture v1.1
    • マンドレークの高画質テクスチャー。フィールドで見たことないけどw